Liberate: 制約から解放する

自由と制約を適切にバランスさせることは、どの企業にとっても難しい課題のひとつです。

この課題に取り組む上で、ITは決定的な役割を果たします。理想を言えば、事業に関するすべての情報は集中化したITでまとめて管理することが望まれます。こうした情報管理体制を整えておけば、信頼のおけるデータを決定の拠り所として用いることができます。また、企業のコンプライアンスやガバナンスも、ITによって効果的かつ効率良く浸透させることができます。ただし、このような要件を満たすには、非常に高いレベルの柔軟性が求められます。

各事業部から寄せられる個々の要望は多様であり、また常に変化するため、IT部門のスタッフの最も困難な課題になります。広範囲に渡って調整が施された標準ソフトウェアと同じように、個別開発されたアプリケーションは多くの変更が繰り返されることで徐々に障害が多くなります。そして、メンテナンスや修正に必要とされるコストが 急激に上昇する上に、必要とされるITスタッフが十分にそろっている会社は会社規模に関わらず有り得ません。この場合、ITを標準化して全員が同じソフトウェアを使用する環境にすることが、唯一の打開策であるように見えます。

しかし、十分に調整の行き届いていない標準ソフトウェアや硬直したプロセスモデルは、各事業部にとっての制約となり、企業としての選択肢も制限されることになります。結果として、各事業部では独自の「ソリューション」に助けを求めることになりますが、その場合、集中化したITによってのみ効果的かつ効率良く浸透させることができるガバナンス、コンプライアンス、KPIマネジメントは無視された状態になります。

メタソニックでは、独自のアプリケーションを開発するために使用できる便利な標準モジュールを提供しています。これらのソリューションは非常にフレキシブルで、際限なく変更を加えたり拡張することができます。また、コンプライアンスやガバナンスを浸透させ、信頼性の高い企画立案するためのKPIを早い段階から提供できます。大規模な多数のアプリケーションでも分離の原則を適用することで管理可能となります。 、個別の部分単位は明確に定義されたインターフェースによって区切られ、把握しやすい個々の部分単位に分けてとらえることができるので、独立した監視や変更が可能です。メタソニックはその際、標準ソフトウェアまたは既存システムの機能をもっと柔軟に活用できるようにするので目的に合わせて使用できるようにアレンジするのに役立ちます。 メタソニックによってあなたの会社は不必要な制約から解放され、IT部門は進行を妨げるネックとしての存在からビジネスの潤滑油としての役割を果たすようになります。